毒親の恐怖:国が豊になればなるほど、命を絶つ人が増える

命を絶つ人が増えている

自ら命を絶つ方は増えていると思います。1998年のピークから比べると、2014年地点までに大きく減ってはいますが、戦後から2014年までのスパンで見れば、どうも命を自ら断つ方は増える傾向があるように見て取れると思います。(厚生労働省のサイトから、推移を確認しています)

 

自ら命を絶つ方が増えたり減ったりしながらも、全体的には上昇傾向にあります。おそらく、今後1998年を超える日が来るのではないかと予想しています。(以下画像の質が悪くて全然見えないと思います。すみません。。。)

 

自ら命を絶つ人が増えるのは、毒親が原因である可能性

毒親の過干渉で自殺が増える1

私は、自ら命を絶つ方の数は、毒親と子供が関わる時間に比例するのではないかと思っています。まあ、明確な根拠はないのですが・・。あくまで仮説です。しかしながら、近年、自ら命を絶つ方が増えているのは、戦後よりも日本人の暮らしが豊かになったことで、親が子供に割ける時間が増えたからではないかと予想します。

 

これは、子供に暴言を吐くなどの、毒親による虐待時間が長くなることを意味します。つまり、今も昔も毒親はいるわけですが、今の子供は、戦後の子供たちよりも毒親から人格否定をされる時間が長いということです。

虐待親による子供の破滅

毒親の過干渉で自殺が増える2

豊かになった日本で暇を持て余している毒親は、以下のような取り組みをせっせと「教育」としてやっているのかもしれません。

「なんで宿題しないの?!」と怒鳴る

これは、一見子供を心配しているかのようにも見えますが、立派な虐待です。まず、怒鳴るということがまずいです大きい声を出すのは、立派な虐待なのです。怒鳴らなくても、宿題をしてほしいというお願いは出来るはずです。

 

怒鳴りたいのは毒親の都合なのです。怒鳴られた方の気持ちも考えて欲しいものです。実際、人間怒鳴られても改善なんかしません。不快感がつのるだけです。また、子供は恐怖で怯えるだけでしょう。

 

たとえば、近所の人に「近所の草むしりをしろ!これはルールだぞ!」と言われたらどう思いますか?これと同じことを毒親はやっているんですよね。でもなぜか、親が子供にする場合は、許容されている。「心配している」のであれば、怒鳴ってもいいというんでしょうか?もちろん、いいわけがないです。

 

また、この毒親は、子供が宿題をしないことを非難しています。これは、子供のことを深く精神的に傷つけます。こうゆうことを言われ続けた子供は、「現状ではだめだ」と思い込むようになります。

 

ありのままの自分を受け入れられなくなるのです。そうゆうわけで、何も出来ない自分や、何も達成しない自分に、罪悪感や不安感を抱くようになります。自分の容姿を受け入れられないこともあるかもしれません。そうして最悪の場合、常に不安感を抱え得ることになり自ら命を絶つのです。

 

「なんで宿題しないの?!」と怒鳴るのは日本では許容されている文化があるのが怖いです。日本のアニメ「ドラえもん」でも、のび太君のお母さんは怒鳴っていますが、あれは正真正銘の虐待なのです。

 

「宿題してくれないと、ママ悲しいよ」と言う毒親

これは、母親の幸せは子供に依存するものであるかのような恐怖を与えつける言動であり、非常に子供にとって害のある言葉です。こういった言葉を言う毒親は、子供が大人になっても子供の結婚に文句を言ったり、就職先に文句を言う権利があると思うことがあるようです。

 

こういった親もとに育った子供は、自分の選択が親を幸せにも不幸にもすることを肝に銘じており、親を不幸にする行動が出来なくなります。つまり、親の幸せを考える引き換えに、選択できない行動が出てくるのです。つまり、非常に不自由な人生、選択肢の少ない人生になるのです。

 

ここで言う、親を不幸にする行動とは、「子供自身が、好きな人と結婚する」とか、「子供自身が好きな企業に就職する」という当然本人に選ぶ権利がある行動が含まれます別に親が不幸になる必要はないことばかりです。でも、毒親は、子供が自分で選んだ、幸せになるための選択を、自分のために妨害します。それも、「あなたのためよ。あんなのと結婚したら、将来台無しよ」なんて言いながら。

 

多くの毒親家庭の子供は、当然の権利を、親の幸福のために諦めなければならなくなります。なぜならば、親を不幸にする選択をすることは罪だと感じるように、毒親から洗脳されているからです。

 

でも、自分(親)の幸せのために人(子供)を不幸にするなんて、おかしいですよね。健全な人であれば、他人の選択を尊重するし、他人がそれで幸せになるのであれば、たとえ自分がちょっと寂しくても、幸せを一緒に喜んであげるものです。これが健全な関係ですが、毒親家庭に育った方には、これが全く理解できないようなのです。

 

子供は、毒親が毒親自身の幸せのために、子供の幸せを妨害していることに気が付きもしないし、親が悪人だとも気が付けないことが大半なようです。親を苦しめる選択をすることに(もちろん、健全な思考で考えれば、親を苦しめる選択ではないはずの選択に対し)、一生「罪」を感じ続けるのです。

 

だいたい、親が幸せであることは、親自身の責任であり、子供には責任はありません。他人が幸せな結婚をしたり、幸せな就職をして、何が不満なんでしょうか?不健全な親は、子供の自立性を尊重することが出来ないのです。

 

親の幸せのために、子供が望みの人生を歩めないなんて、子供は一生ストレスを抱えるでしょう。場合によっては、「自分の幸=親を不幸にする」という方程式が子供の中に出来上がることもあります。こうなると、子供は一生不幸を追い求める選択をしてしまいます。怖い・・

 

これは毒親の子供への支配です。愛ではありませんいい年をして、自分の子供にご機嫌取りをさせようというのでしょうか?こういった親は、子供は親を幸せにする義務があると無意識に思い込んでいる可能性があるので、本来相手にすべき相手ではありません。

 

こういった毒親の元に育った子供は、常に親のための選択をするようになり、自己否定感の塊になります。いつも自分の望む選択が出来ず、むしろ嫌な選択ばかりするはめになるのだから、当たり前です。これが自ら命を絶つ行為に繋がるのでしょう。

 

恐怖:虐待親は守られる

毒親の過干渉で自殺が増える3

こういった親は、あからさまな虐待、すなわち、子供を殴って傷を負わせるような外部からも見て取れる虐待をしているわけではないので、大概の場合良き親として見られており、見過ごされてしまいますだから、最も手に負えません

 

一番手に負えない類の毒親が「自ら命を絶つ子供」を増やす

おそらく、自ら命を絶つ行為を後押しするような毒親は、一見いい人ですから、毒親の中でも最も手に負えない類の毒親だと思われます。こういった親は積極的に子供に「教育」という名で長時間「虐待」する傾向があり、誰にも非難されることなく子供を堂々とイジメ続けるのです。

 

こういった親たちは、「いいこと」をしていると思っていることが多いです。「いいこと」なので、積極的にどんどんやります。ただの虐待だというのに、虐待だと気が付きません。「いいこと」を子供のためにやっているので、まさか子供の情緒不安定の原因が毒親自身にあなるなど夢にも思いません。

 

だから、子供が落ち込んでいると、「学校で何かあったの?」なんて聞いたりします。根本的原因は、子供を自己否定に陥らせた毒親自身にあるのに、学校のせいにしてみたり、他に原因を探るのです。

 

絶対に原因を毒親自身には見出しません。こうして、毎日毎日子供を追い詰め、否定し、怒鳴り、虐待し、自ら命を絶つまでに追い込みます。(自ら命を絶つまでに追い込まなくても、一生涯に渡る精神不安定を子供に与えます。むしろ、こっちの方が悲劇かもしれませんね。80歳になっても、親からの虐待に苦しむのですから。)

 

ここで注意しなければならないのは、こういった毒親は、絶対に自分が悪いなどと認めようとはしないということです。はっきりと、毒親に「あなたが原因です」と言う人が現れても、聞く耳持たないでしょう。なぜならば、「私は子供のことを誰よりも思っているんです。私が原因だなんて、ありえません」なんて思っているからです。

 

いかに、この手の毒親が始末に負えないか、分かっていただけたのではないでしょうか。この手の毒親は、自分を「いい親」であるという事実を本気で信じているので、自分の悪事を認める能力が欠如しているのです。

 

自称いい親であれば、許されるわけではないのです。悪気がなければ許されるというわけではないのです。実際に子供を不安の中に追い詰めたという事実は消えないのですから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です