毒親育ちが幸せになる方法

毒親育ちが幸せになる1

毒親育ちが、幸せになるには、どうすればいいでしょうか?幸せになるには、一つ一つ、毒親から教わった「毒思考」を捨てていくことが大切です。

 

例えば、コントロールされて育った毒親育ちは、気が付かないうちに過剰な責任感・義務感を背負っていることが多いです。この毒思考により、毎日疲れ果てているかもしれません。

 

今回は、このような毒親育ちがどうすれば幸せになれるか、まとめたいと思います。簡単に結論を言うと、幸せになるための秘訣は、責任感を持つはやめて、責任を取らないようにすることです。つまり、意識して無責任な人になるということです。これが、幸せになる秘訣です。

 

こんなことをしたら、嫌われると思いますか?もし、思うのであれば、だから毒親育ちなんですよ(笑)

 

毒親育ちは、責任を持たなければ、嫌われると思っている

毒親育ちが幸せになる方法2

毒親育ちの前提

毒親育ちは、失敗すれば必ず非難されてきました。失敗は許されませんでした。例えば、出来なかったら、「お前は馬鹿だから出来ない」と言われたかもしれません。「お前にはもうがっかりだ」と言われたかもしれません。つまり、失敗したら、愛情を貰えませんでした

 

こんなことを言われて育ったので、出来なければ非難されるのが当然と思いこみました。そう、失敗されたら非難されるのが当たり前(常識)になってしまいました。よって、人の失敗を非難したり、怒ることを悪い事だと考えていません。

 

このような常識の中で、怒られないようにするためには、「責任感のある人」にならなければなりませんでした

 

健全な人の前提

一方、健全な家庭に育った方は、失敗しても、非難されませんでした。失敗しても、「また、挑戦してみればいい」と言ってもらえました。

 

親との約束を守れなくても、「ごめんなさい。」の一言で、許してもらえました。むしろ、「あやまってくれてありがとう」と感謝されました

 

出来ないことがあれば、親はいつも助けてくれました。決して「お前は馬鹿だから出来ない」なんて非難されませんでした。「前よりずいぶん出来るようになったな」と応援されました

 

このような家庭で育った健全な方は、「人は失敗するもの(だから非難するようなことではない)」、「失敗されても許される」という前提が心にあります。よって、失敗に対し、非難するという発想はありません。

 

失敗するのは普通のことなので、相手があやまれば、自然に許せます。「出来ない」と無責任な事を言われても、無責任だと思わないし(だって、人は失敗するものだから)手助けしたいと思います。

 

このような前提があると、責任感を持つ必要がありません。どんな状態でも、自分は愛されているからです。

 

健全な人たちは、無責任

毒親育ちが幸せになる方法3

そうゆうわけで、健全な人たちは、平気で次のような無責任(毒親育ちからすれば)なことを言います

「出来ないんです。すみません。」

「すみまぜんが、納期に間に合いません。」

「具合が悪いから休みます。すみません。」

 

人間、出来ないことがあっても、非難されるようなことではないと、心の底から信じているので、このように言えるのです。

 

つまり、「人は許してくれるものだ。優しいのが当たり前」というポジティブな考えが、心の前提にあるんです。健全な人は、許さない人のことを変な人だと思っています。

 

一方、毒親育ちの場合、「人は絶対許してくれない」、「失敗したら嫌われる」というネガティブ思考が前提なので、無責任なことが出来ません

 

ところで、無責任な健全な方たちは、嫌われているのでしょうか?おそらく、責任感の強い毒親育ちからは嫌われているかもしれません。なぜならば、毒親育ちは、責任感のない人を非難するのが当たり前だからです。

 

一方、健全な方たちからは嫌われていないと思います。失敗はあたりまえに許す人たちですから。

 

ということは、実際に無責任だと、嫌われることがあるわけですね。毒親育ちの心配事である「無責任になったら、嫌われるのではないか」という考えは、一部ではあたっているのです。

 

とはいえ、「毒親育ち」に好かれるような人になる必要はないのではありませんか。だって、あなたの毒親と同種の人に好かれても、無益ですよね?

 

また一方で、毒親と同種の人に好かれるような行動は、健全な人からは嫌われる行動になりかねないのです。

 

責任感の強い毒親育ちは怖れられている

毒親育ちが幸せになる方法4

責任感のある態度であれば、嫌われないと思っていますか?むしろ、責任感が強い毒親育ちは、人の失敗を非難するかもしれませんので、怖がられている可能性があります。つまり、責任感を振りかざす人たちは、健全な人たちからは、好かれていないのです

 

毒親育ちは、人を非難する

責任感の強い毒親育ちは、他人が失敗したときに、許せないものです。納期ギリギリになって「すみません。間に合いません」と言われたら、「何やっているんだ!」と言って当然だと思っている場合があります。

 

ところが、健全な人から言わせてみれば、失敗したとき許してくれないような人とは、安心してお付き合い出来ないです。(いつ怒られるのかと、恐怖を感じるのです。しかも、人間って失敗するものなので、必ず怒られる日が来ることが目に見えているわけです。)

 

厳しい人達からは、健全な人は離れていきます。だって、失敗したこと一番気にしているのは本人です。それを、わざわざ非難されたら、傷つきます。それに、人間って、失敗するのが当たり前です。それなのに、ここぞとばかりに非難するなんて、ひどいです。

 

毒親育ちは、相手に非を認めさせようとする

また、毒親育ちの場合、無意識に、「悪いのはお前だ」と言うメッセージを与え続ける場合があります。これによって、毒親育ちの低い自尊心を埋め合わせているのでしょう。これも、好かれない原因になります。

 

たとえば、毒親育ちは「お前のせいで後始末をするはめになった」という様子を見せることがあるんです。これによって、「お前が悪いんだぞ」というメッセージを与えようとしているのではないかと思います。

 

もちろん、本人は、「仕事の出来ないやつが悪い」、「責任感のない奴が悪い」と思っていますから、自分のやっていることに悪気はないし、自分は理屈で動いていると思っていることすらあります。

 

でも、本当は無意識に相手を攻撃しているのです。責任感のない人が許せないのです。だって、自分だって許されないのですから。だから、人から好かれません。

 

責任感があると、むしろ嫌われる

毒親育ちは、「無責任だと嫌われる」と勘違いしていますが、むしろ逆で、「責任感があると嫌われる」と言えるのではないでしょうか。なぜならば、人の失敗を許さない、非常に厳しい人になりえるからです。

 

もちろん、引き受ける側になった場合は、毒親育ちは異常に良い人かもしれません。責任感を持って何でもやってくれますから。でも、逆に仕事を与えるような立場になったら、どうなるかは分かりません。鬼上司になるかもしれませんよね。

 

無責任でも、嫌われません

毒親育ちが幸せになる方法5

「出来ません」

「分かりません」

「納期を守れません」

という状況でも、真剣にあやまれば、健全な人(まともな人)は許してくれます。むしろ、これからの解決に協力してくれます。

 

つまり、無責任でも嫌われないのです。無責任だと嫌われると思うのは、幻想にすぎないのです「無責任だと嫌われる」という思想は、毒親関係者の常識なんです。もう、毒親の常識に従う必要はないんです。

 

失敗を非難する人は変な人です

毒親育ちの皆さん、実際に相手に非があるとしても、それを怒ったりする人は、世間では厳しくて怖い、変な人と思われているんです。(なぜならば、人は失敗するものという前提があるからです。)この常識を新たに頭に叩き込みましょう。もし、夫や妻に非難しているのであれば、すぐにやめた方がいいでしょう。

 

この常識が分からない人とは、もう付き合いをやめた方がいいです。つまり、人を非難するような人とは付き合わないということです。そうでなければ、毒夫や毒妻を持つことになるかもしれません

 

いい人と付き合えば、自然に無責任になれる

繰り返しますが、人間って、失敗するものです。出来ない事もあるんです。やる気が起きなくて、サボってしまうこともあります。それでいいんです。

 

ダメダメでも許してくれる、「一緒に代替え案を考えましょう。」と協力してくれるようないい人とだけ付き合いましょう。

 

そうすれば、自然に「自分は許される」、「失敗しても、助けてもらえる」という気持ちになれます。次第に毒親から解放されるのです。つまり、心の底のから幸せになれます

 

毒親とは違う人種の方の考えを肯定すれば、すっと肩の荷がおります。過剰な責任感・義務感から解放されるのです。

 

無責任だと嫌われる、と思っているのであれば、それは毒親に縛られています。あなたは、どんな人間であっても、ありのままで愛されていいんです

 

補足:毒親相談をしています。ご興味のある方はこちらからどうぞ。

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毒親育ちが幸せになる方法” に対して 2 件のコメントがあります

  1. K.N より:

    助けてください。
    自分を肯定することが出来ないです。
    自分の考えや選択を一切自信持てません。
    彼を悪く言われるのが苦痛で仕方ないです。
    でも、怒られるのが怖くて言い返せません。
    駄目じゃない人になりたいです。

    1. principle より:

      まず、次のように肯定する必要があるのかなと思いました。
      「自分を肯定することが出来ないことが耐えられない!こう思うことを許す」
      「自分の考えや選択に一切自信が持てないことが許せない!こう思うことを許す」

      彼を悪く言われるのが苦痛ということは、親の意見をかなり真剣に聞いている状態だと考えられます。すなわち、親の意見に従う義務を背負っている可能性があります。そんな必要は、もちろんありません。誰と付き合うかなんて、個人の問題です。また、親の意見は正しいと思い込まされている可能性があると思いました。親の意見なんて、聞く必要はないのです。

      人間、よわい一桁でもすでに自己を持っています。自分には自分の意見があるのです。彼を肯定する気持ちを親に否定される筋合いってないですよね。

      怒られるのが怖いということは、親とは健全なコミュニケーションがないと感じました。親が支配する側で、子供が支配される側の関係であるのでは?

      そのような親には言い返す必要もないのではと思いました。私だったら、無視して、何も彼氏のことは報告しません。
      がんばってください!!

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