毒親の特徴とは?それは共感性がないこと

毒親の特徴は共感性がないこと1

「毒親」と言っても、あまりにも多くの種類の毒親がいるため、「こんな特徴があれば毒親」と簡単に定義できない部分も多いと思います。ただ、大きなくくりとして、毒親には「共感性がない」という特徴はあると思います。

 

この記事では、「共感性がない」とはどのような親なのか、具体例を挙げて説明したいと思います。また、一見共感を示しているようで、実は共感を示しているわけではない毒親もあり、こういった毒親は毒親認定されにくいと思います。でも、間違いなく毒親です。このような毒親についても説明したいと思います。

共感を示さない毒親が言う言葉

毒親の特徴は共感性がないこと2

「昨日は、疲れて宿題が出来なかった・・。」と、ちょっとガックリしている子供がいるとしましょう。

さて、こんな状況を子供から聞かされた毒親は、子供になんて言うでしょうか?次のような言葉を言う可能性が高いと思われます。

 

「なんで宿題をしなかったんだ。お前は言い訳ばかりしているな。」

「疲れていたから出来なかった?お父さんだって疲れているけど、会社を休んだりしないぞ。おまえは大変の意味が分かっていないんだ」

「お前は我慢が足りないんだ。家事も何もしていないくせに、疲れただと?一人前のフリをするな。サボっただけだろ」

「お前が疲れているんだったら、お母さんはもう倒れる寸前ってところよ。疲れてるの意味分かってる?」

「宿題しなかったの?それで?結局宿題しないで困るのは誰?他ならないあなたよね。分かってるの?自分のためにするのよ。お母さんのためじゃないのよ」

「でも宿題しないのは悪いことでしょ?今、あなたがそうゆう悪いことをしたという事実があることは間違いないわね。」

「宿題しなくても、テストでちゃんと出来るんならいいんじゃない?あなたは宿題しなくてもテストは出来るから、宿題サボったんだよね?そうゆうことなら分かるわ。次のテストでは満点取ってこれると思ってていいよね。」

 

こんな風に、まったく、共感してくれないのです。(上記はほんの一例です。)共感するどころか、子供の現状を全力で否定していて非常に攻撃的です。

 

ふつう、健全な親(共感してくれる親)だったら、子供に次のような言葉をかけるものです。

「そっか、疲れてたなら、出来ないこともあるよね。元気出してよ。1回宿題しなくても、受験に失敗したわけじゃないし、大丈夫だよ」

 

このように、宿題が出来なくてガックリしている気持ちに共感してくれるのが健全な親というものです。こんなふうに健全な親から「共感」をしてもらった子供というものは、自分のことを許せたり、受け入れることが容易になるようです。つまり、自尊心が高いわけです。

 

共感しないどころか、全力で攻撃してくる毒親

毒親の特徴は共感性がないこと3

上記の毒親の返答を見て頂くと分かると思いますが、すべて、共感しないのはもちろん、「余計な言葉」がくっついています。これも毒親の特徴かと思います。

 

「お前は疲れたの意味が分かっていないんだ」

たとえば、「お前は疲れたの意味が分かっていないんだ」とか、余計な言葉ですよね?共感してくれないどころか、子供が言った言葉を全否定してくるわけです。これは、人間がされて一番不快な事の一つだと思います。

 

しかも本人が疲れたと言っているのに、「疲れたの意味が分かっていない」って、いったい何が言いたいのでしょうか。むしろ、疲れたかどうかは本人にしか分からないし、本人が疲れたと感じたのなら、それは疲れているのです。

 

人の疲労感など、他人に分かるわけがありません。それなのに、なんで毒親は分かっているかのような言いぶりなんでしょうね。

 

毒親の弊害

こういった言葉を言われ続けた毒親育ちは、「風邪くらいで休めないよな・・」とか、「このくらいで疲れたなんて言ったら怒られるかも」とか、変な恐怖心を持っているように思います。つまり、ぞっとしますが、毒親に言われたことをそのまま信じているということです。「お前は疲れたの意味が分かっていない」という言葉をそのまま信じているということです。だから「このくらいで休んだら・・」と思うのです。

 

他人に厳しくなる

そして、こういった毒親育ちは、他人にも厳しくなる傾向があります。

 

例えば、ちょっと具合が悪いと休む人を「サボり」と感じたりするのです。なぜならば、自分はちょっと具合が悪くても休めないのに、休むような人はズルいからです。だから、こういった人達が許せません。すると、次のようなひどい言葉をかけてしまうかもしれません。

「風邪なのは分かるけど、今日の仕事はどうするの?風邪でもみんな普通に我慢して働いてるよ。我慢したら?」

お気づきでしょうか?これは、毒親が子供にかけている言葉と同じ種類のものです。相手に対する共感ゼロなのです。そして非常に攻撃的で、相手の現状を否定しています。

 

健全な人だったら「大丈夫?今日は休んだら?具合悪いとつらいよね」などの共感性のある言葉をかけるのでしょうが、それが出来なくなってしまうのです。非常に厳しい人です。

 

厳しい人と付き合ってしまう

やさしい言葉(共感性のある言葉)をかけてくれる人がいい人であり、そうでない人は嫌な人です。これは、健全な人からしたら常識です。共感を示してくれるということは、自分への肯定であり、好意だからです。

 

ところが、毒親育ちの場合、全く逆の定義をしてしまっており、「風邪くらいで休まないでくれ。同僚に迷惑がかかるだろう?」なんて言う(共感性を示さない)上司を「いい人」と定義してしまったりするのです。

 

夫や妻との関係など、すべての人間関係において同じことをしてしまうのが怖いところで、たとえば、次のような共感を示さない夫の言い分をそのまま「そうかも」と信じてしまったりするのです。

「一日休みたい」と妻が言ったとき、夫の返答が以下だったとしましょう。

「一日一人で過ごしたい?なんで?君が子供の世話をしなかったら、誰が子供の世話をするんだ?俺は日中働いているし、疲れても休めない。なんで休みたいなんて言うの?無責任じゃない?自分の意思で産んだんでしょ?」

 

最悪な返答ですよね。共感のかけらもないです。でも、毒親育ちの場合、これを聞いて「そうかも」、「私が悪いことをしているのかも」なんて思ってしまうのです。つまり、このような夫を嫌な人(結婚すべきでなかった人)だと判定出来ないのです。かくして、ずっと一緒にいるとストレスになるような人(=毒親みたいな人)と一緒になってしまうというわけです。

 

だいたい、健全な人であれば、実際に休むのは無理でも「休みたいよね。分かるよ」くらいに気持ちに共感してくれるはずなのです。

 

きっと、健全な夫なら「一日休みたい」と言えば、

「そうだね。毎日子供の世話をしてくれてありがとう。明日、有給の日程決めてくるから、君の休みはその日でもいい?」

とでも言ってくれるでしょう。

 

一見共感してくれているように見える毒親もいる

毒親の特徴は共感性がないこと4

毒親の中には、一部の分野だけに関しては妙に共感してくれる場合もあったりします。でも、一部だけ妙に共感してくれても、結局毒親ですから、騙されてはいけません。要は、毒親とたまたま意見が同じところだけ共感してくれたり、都合のいいところだけ共感してくれるというだけなので、それは共感とはちょっと違うのです。

 

弱者にだけ示す共感性

たとえば、上記に挙げた「宿題をしなかった子供に共感しない毒親」であると同時に、「妹に嫉妬する姉に妙に共感性がある毒親」であることもありますし、一部に関しては奇妙なくらいに共感性を示すこともあるようです。

 

でも、こういった共感性は、大概の場合「弱者に対する共感性」であることが多いように感じています。たとえば、「妹に負けている姉」に対して共感するというようなものです。

 

理解出来ることは、毒親でも共感を示す

また、毒親自身も経験しているつらい状況なんかにも、妙に共感してくれたりすることもあるようです。たとえば、毒親自身が妹に嫉妬ばかりしていた姉だった場合、妙に「兄・姉」というものの立場に共感的になることがあるようです。ただ、逆に弟・妹の立場の人からしたら、相当迷惑な毒親になることでしょう。(もちろん、兄・姉からしても嫌な親になる可能性も大いにあると思いますが)

 

こういった毒親の態度が、兄弟間にライバル意識を目覚めさせてしまうの原因にもなりうると思います。健全な家庭であれば、兄弟・姉妹は仲間であり、一生本当に頼れる友人であり、競争相手ではないんですけれどね・・。お金の貸し借りを信用しあってできるのも親類という関係ならではだと思います。ところが、毒家庭ではそうはなりません。

 

弱い立場の人間を見て安心する毒親

世の中には、自分より優れている子供が許せないという毒親も存在します。こういった毒親は、逆に子供の立場が弱いと、安心するようです。子供が貧しいのであれば金銭的支援(金銭毒親については、こちらの記事をどうぞ)をしたり、「お前はお金がなくって大変だから」と言って支援します。

 

これも一見、貧しさに対して「共感」を示すがゆえに援助しているように見えますが、実態は「ほどこし」をすることで親自身が安心感を得ているだけだと思われます。援助出来るすごい自分、援助されている側より偉い立場にいる自分、というものを確認することで、心の平穏を保っているわけです。

 

ですから、共感しているのとはちょっと違います。

弱い人に共感を示して助けてばかりいる人は、心の病気かも

毒親の特徴は共感性がないこと5

最後に、「弱い人への共感性を示す人」=「精神的に不安定な人」だと思われることも書いておきたいと思います。

 

世の中には、貧しい人にほどこしをすることに一生を捧げたり、看護することに一生を捧げたりした偉人がいたようです。世の中では、こういった人達は確かに偉人と呼ばれています。人を助けたんですから。最近は、猫を助けることに全力で活動している人もいますよね。

 

そうは言っても、こういった偉人たちは、弱い人にだけ共感を示していた可能性もありますし、何より人を助ける人は、助けることで自分の優位性を確認しているだけだったり、自分が人に認められることで安心感を得ているだけの可能性もあるわけです。これは、無意識のうちに行っている場合もあると思います。

 

となると、偉人と言っても、ちょっと精神的に不安定な共依存体質な人であることも大いにありうるな・・と思います。現在、何か「助けること」にはまっている方がいましたら、一度自分の精神状態を顧みる必要があると思います。まず、自分の心を健全にすることが最も大切だと思いますから。

(注意:人を助けるのが悪いと言っているわけではありません!!!)

 

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毒親の特徴とは?それは共感性がないこと” に対して 8 件のコメントがあります

  1. るる より:

    こんにちは、私も毒親が原因の後遺症に悩んでいる大人です(今は結婚をして家は出ています)。
    相談窓口も検索してみたのですが、料金が高かったり、信用できなかったり、
    また無料の窓口だと電話のみの受付なので人の声が苦手な私にはハードルがとても高いです。
    そんな中、こちらの記事を読ませて頂きすごく心が軽くなりました。
    今まで生きてきてここまで自己肯定をされたことがなかったので、とても嬉しかったです。
    記事はどれも自分のことのように感じることができるものばかりでした。
    また、世の中には親子で尊重し合える関係があるのかと目からウロコがでました。
    絶縁を決心した今でも、親子関係というのは支配と従事でそれ以外は悪だとどこかで信じている自分がいました。

    現在、私の母が夫や夫の職場に過度なラインや電話を送りつけ、私が実印を持って帰ることを要求している状況なのですが、
    私は情けないことに未だにマインドコントロールが解けず、親からの要求に絶対にNOとは言えない人間だと分かり切っているので(過去に1度実家に帰って連帯保証人にされたことがあります)ですのでどうしても連絡を取ることはできません。
    暖かい家庭で育ち、”親に頼れば全て上手くいく”という考えの夫は私が連絡を取らないのが問題だと言っています。上記の内容を何年も何度繰り返し説明しても分かってもらえず、話し合っても平行線です。
    ですが、私は自分の人生を1度でいいから生きてみたいので、夫に迷惑をかけても理解されなくてもこの生き方を変える気はありません。苦労も不幸も幸せも、人のものではなく、自分のものだと思いたいです。
    そう思い、自分の人生として生き直している最中です。

    ここまで読んで頂けてありがとうございました。
    応援してます。

    1. principle より:

      コメントありがとうございます!!当サイトがお役に立ったのであれば大変大変嬉しく思います。毒親からのマインドコントロールを解くのがいかに難しいか、よくわかります。ただ、るる様はご自身がマインドコントロールされていることに気が付いていらっしゃるので、それだけでもすごいことだと思います。毒親の威力は甚大で、人生滅ぼすくらいの力を持っています。旦那さんは共感してくれないようで大変だと思いますが、私はるる様のおっしゃること分かります。親と言っても、頼りにならないどころか被害を及ぼすだけの人たちがいるのです。

  2. るる より:

    いえ、こちらこそありがとうございました。
    今日母にラインで「会う気はない」と伝え、ブロックできました。
    被害妄想の気が多分にある上、陰険なイジメをするタイプの人なので、報復がとても恐ろしいですが(20歳になった時、このままではいけないと、生まれて初めて本音を話し、カウンセリングに言ってくれと懇願したことがあったのですが、その半年後、二度と思い出したくないような悲惨な目にあいました)でも、上手く生き抜こうと思います。
    まだ甘かった20歳の頃でもなければ、母が消えることをただ祈っていた3歳の私でもないので。

    確かに毒親の威力は甚大ですね、大人が子供を押さえ込んで従えるなんてまさに赤子の手を捻るということですから。この経験があると、本当に人は大きく歪んでいきますね。そして今の世の中ではとても生き辛いです。

    また長文になってしまいました。つい、principleさんの言葉に甘えてしまいました。申し訳ございません。
    ここまで読んで下さったのであれば、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

    principleさんの毒親以外の記事も拝見させて頂いたのですが、内容が整理されていて
    とても読みやすく感じました。
    今後も長くこちらのサイトが続いて下さればと願っております。

    1. principle より:

      コメントありがとうございます。自分の思い通りに行動しなければ子供に陰湿なイジメをするなんて、お母さまは子供を対等な人間とは思っていないのは間違いなさそうですね。
      「子供は親に服従するものだ」という典型的「毒親の考え方」を持っているんだと思いました。

      るる様の苦労お察しいたします。
      また、わずか3歳の頃にお母さまが消えることを祈っていたということですが、よほどの毒をもったお母さまなんでしょうね。
      普通の3歳ならば全力で母親を求めると思います。

      この世には子供を愛していない親と言うものが実際に存在します。そうゆう親に対してずっと愛情を求めたり承認を求めてしまうのは本当に辛いことです。

      るる様の場合は相当毒のあるお母さまをブロックできたのは良かったと思います。実害を加えてくる人ですから、関わらないのは良い選択だと思いました。
      今後も距離を置けることを応援しています。

      報復、怖いですね。個人的には、お母さまが報復をしてきても何も感じていないそぶりで無視するのがいいのかなと思います。「あっそう」みたいな感じで。もちろん、対処法は時と場合によって最善のものは異なるとは思うのですが。

      毒親の目的は子供をイジメて懲らしめることですから、イジメが効かないことをお母さまにに分からせれば、イジメは辞める可能性もあると思います。もちろんイジメが効かないことでますます怒る可能性はありますが・・(いえ、たぶん相当怒るでしょうね)。

      本当にかわいそうなお母さまですね。もっと建設的なことに労力を使えばいいのにと思います。こうゆう人は相手にしても無駄だと思います。

      1. るる より:

        ありがとうございます、こちらに書くと心が軽くなるのでもう少し書かせて頂けると助かります。
        載せなくても載せてもかまいません。

        母は最近になって猫なで声で話しかけてくるようになり、「愛のない親なんていない」と言いますが、
        これは母親の愛などではないのだなと最近とみに思うようになりました。
        これは母親の慈愛などではなく、子供が生き物を弄び殺してしまう程度の、幼稚な執着だと思います。私は人間だったので、社会にある程度守られて運良くか悪くか死ぬ機会を免れ、生き延びただけだと思いました。
        今でも生きてるから良かったなんて思えません。
        この日本社会が、家族の面倒を見るのは家族だと(暗に家族の問題は家族だけで解決するのだと)定義付けることが終わるまで私はずっと苦しいままだと思います。
        どうして、親と縁を切る法律を作って貰えないんだろうと思います。これがあるだけで子供の自殺の半数なくせると思うのですが・・・。
        根拠はありませんが、子供の悩みの上位に家庭内での問題があることは間違いありません。
        勿論必ず縁を切れと言ってるわけではなく、縁を切る権利を持てない従事状態程辛いものもないと感じているだけです。大人が仕事先を選択できるように、子供にも自由を与えてほしいです。

        上記のようなことを自分が思えるようになったのは、夫の家族関係を見たからです。
        本当に甘やかすというのは人を図太く育てるのだなと、肯定する感情が芽生えたからです。
        3歳の子供が母親を求めるというのも甥っ子がそうであるのを実際に見たので、存在するんだなという今の認識です。
        私は子供は作りません。私は毒しか知らないので、人を利用しコントロールして生きる術しか分かりません。
        こちらのメルマガを読ませて頂き、夫への支配や圧迫に気がつき、それはやめようと思いました。
        夫が話を聞く姿勢をとってくれるのも驚きでした。もしかしたら、他の人もそうなのかもしれないとおもう今です。

        母の声を聞くと今でも体がすくみ生きた心地がしません。何でもないそぶり、出来たらかっこいいなと思います。それができたら、自分のことが少し好きになれそうです。

        また長々書いてしまい申し訳ございません。
        応援して頂きありがとうございます、大変励みになります。

        1. principle より:

          コメントありがとうございます。
          こちらに記載いただくだけでお心を軽くしていただけるなら、とてもとても嬉しい事です。

          親の子供への影響力はとんでもなく大きいです。「お母さまの声を聞いて何でもないそぶりが出来ないことが許せないこと」を、是非ご自身に許可していただきたいです。何でもないそぶりが出来ないということは、親からコントロールされているのと同じであり、許せなくて当然ではないでしょうか。

          お母さまの「愛のない親なんていない」は嘘ですね。まず、お母さまは愛と言うものを知りません。愛と言うものは行動です。(とスーザン・フォワード博士がご自身のサイトで言っていました)

          愛と言うものは安心、幸せ、安定などです。「執着」をお母さまは愛だと勘違いしているんでしょう。お母さまは一生変わらないでしょう。親は変わってくれるという希望を持つことで、多くの子供たちが苦しんでいますが、親が変わるという希望は捨てるべきなんですよね。

          公的な絶縁は出来ませんが、精神的に絶縁は出来ると思います。また、公的に絶縁しても、メリットはないかもしれません。それから、感情にまかせて絶縁する、ということはその行動自体が親からコントロールされているとも取れます。ある意味、絶縁しないで平然と無視する程度の関係が、一番絶縁しているとも言えると思います。

          コメントからお察しするところは、やはり、親からまだまだコントロールされているという印象を受けました。親から解放されること、応援しています!

          るる様はご自身を好きになれないとのことですが、こういった風に感じること自体が毒親のせいなんですよね。本当に許せないことです。

          1. るる より:

            毎回コメントを頂いてしまってすみません。
            ですがとても心強いです、ありがとうございます。

            愛と言うものは安心、幸せ、安定などなんですね、私はもちろん、母もこういったこととは無縁の世界で生きてきたのかもしれませんね。

            公的な絶縁については、私は法律で絶縁が認められれば警察がもっと介入しやすいのではないかと思っています。正直、現状では民事不介入によって殺人以外では動いてくれないのではないのかと不安になります。

            それから、感情に任せての絶縁ですが私はそれはありだと思っています。
            あくまで個人的な考えなのですが
            被害者は改心するつもりのない加害者に会うべきではないと思います。
            そして、世間一般の関係性に対しての呼び名に縛られることはないと思います。
            辛ければ距離をとる、許せなければ絶縁する。
            これでいいと思います。
            長期的に見て他者からの非難や金銭的な問題が生じる可能性が高いですが、それと今の幸せとどちらを取るのかと悩んだ結果、私は今の幸せを取ろうという結論に落ち着きました。

            もちろん、principleさんの”絶縁しないで平然と無視する程度の関係”を保つのは親と絶縁が現実ではない場合においての対策や応酬として有効だと思います。
            ですが私にはもう絶縁をしない理由がどこにもありません。そして自らが老いる前に心身の安全を危惧することのない生活を送ってみたいのです。

            今の幸せを謳歌した後、自分のことを好きになれていたらいいなと思います。

            principleさんに100%賛同できず申し訳ございません。
            ですが、私なりの答えが出た気がします。
            ありがとうございます。
            サイトも含め、これからもずっと応援しております。

          2. principle より:

            返信がおそくなり、すみません。最近サイトのチェックを全然しておりませんでした・・
            賛同いただけなくて、全然かまいません!
            絶縁することで幸せになるなら、それは良い決断と言えると思います。

            私も偉そうなことを書いて、色々と断言してしまっているのですが、実際、万人に対して「正しい回答」というものはないと思っています。

            絶縁するのがベターとお考えであれば、私も応援させていただきます!私は絶縁反対論者ではありません。

            ただ、感情的になって行動した結果、自分自身が被る被害が大きすぎる方もおられると思うのです。その場合は、絶縁はしなくてもいいのでは?と思うだけなのです。

            というのも、「絶縁しないこと」は「親を許す」ことを意味しません。

            絶縁しなくても、親を死ぬほど嫌って軽蔑することは出来ます。絶縁しなくとも「ほぼ無視」程度の関係にすることも可能です。

            絶縁しないことで得られる利益が大きい場合には(例えば親が金持ちで遺産がたんまりある場合には)、心の中では親を「絶対に許さない(当たり前ですね)」と心を強く持ちつつ、親から享受できるメリットは存分に享受しましょう、ということです。

            それに、毒親というものは、自分で自分を不幸にしている人種です。縁を切らずに傍観していると、勝手に不幸になっている様子を確認することも出来ます。(こんなことはしたくないですが、毒親に限ってはありかな、と個人的には思っています)

            とにかく、親を許す必要なんてないですし、絶縁される親の方が悪いと思います。
            絶縁します、というご意見を聞いても、私は親が悪すぎるんだな、としか思いません。
            分かる人には絶縁の意味、ちゃんと分かりますし、誰のことも非難しません。

            ぐちゃぐちゃと書きましたが、絶縁して幸せになるなら、絶縁するのは全然ありだと思います!

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