マレーシア大富豪に学ぶ、成功のための3つの秘訣

マレーシア大富豪の教え1

「マレーシア大富豪の教え」、という本を読んだのですが、これ、役に立ちます具体的にどう成功をつかんだのか、書いてある稀な本だと思います。そうゆうわけで、この本で学んで、私がなるほどと思ったところを、まとめておこうと思います。

 

注意書きをしておきますと、このマレーシア大富豪というのは、マレーシア人ではなく、日本人の小西史彦さんです。マレーシアで起業して成功した方で、すごい大豪邸に住んでいます。サッカーフィールド2面分は優に超えるような敷地に建つ、お城みたいな家に住んでいるそうです。

 

マレーシア大富豪から学び、皆さんも、第二の小西さんになりましょう!!

 

成功の秘訣1.競合の少ない場所を選ぶ

マレーシア大富豪の教え2

成功するための定石は、敵の少ない場所を選ぶことだそうです。著者の小西史彦氏によると、これは、成功するための定石なんだそうです。小西氏によると、敵の少ない場所を選ぶことは、当たり前のように守る必要のあることです。

 

ところが、これが全然出来ていない人が多いそうです。例えば、大企業に入ろうとする人たち。大企業は、当然入社したい人がいっぱいいます。だから、こういった企業に入ろうとするのは、敵の多い場所を選んでいるということになります。

 

また、入社してからも競争が激しい。つまり、勝算の低い場所を選んでいるということです。一方で小西さんは、常に競合の少ない場所を選ぶことで、成功してきました。

 

場所を変えて、競合を減らす

小西氏は、若いころ「青年の船」というものに応募し、見事選ばれたそうです。「青年の船」とは、簡単に言うと日本が企画した「英語が出来る人を海外に派遣する」というプロジェクトです。いったいどうやって選ばれたのでしょうか?

 

小西氏は、選考者が都道府県ごとに選出されるところに目を付けたそうです。そこで、小西氏は住民票を東京から石川県に移し、競合する人の数を減らしたのす。

 

そして、見事勝ち取った。実際のところ、石川県は人口が少ないだけでなく、英語の出来る人も少ない。(この当時は1960年代だと思います)よって、小西氏はかなり良い成績で選ばれたそうです。

 

競合のないところで戦い、小西氏は軍資金を作った

また、小西氏は、靴の販売で最初の大金を手にしました。このときも、競合の少ないところを選んだから成功したと言っています。どのように成功したのでしょうか?

 

小西氏は、シンガポールの靴の価格帯で、ぽっかりと開いている穴を見つけました。すなわち、2,000円から3,000円程度の質の悪い靴が売られている一方で、良い靴は15,000円もしていることを知りました。

 

5,000円から6,000円程度の価格帯の靴というものが、市場になかったのです。つまり、競合がないということです。

 

そうゆうわけで、その価格帯の靴を、日本から輸入して売ると、大ヒット!店舗数を増やし、小西氏は大金を手にしたのでした。日本の靴は、シーズンオフになると、安く仕入れられたし、しかも品質も良かったそうです。よって、大儲けできたのです。

 

さて、あなたは勝算の低いところで勝負していませんか?小西さんは、お金もない、コネもない、特別な能力もない普通の人だったそうです。今も普通の人だと思っているそうです。それでも、戦う場を選んだことで、勝つことが出来たのです。

 

(とはいえ、小西氏は薬科大学を出て、薬剤師の資格は持っていましたが・・また、健康だし、英語も出来るし・・。とりあえず、このことは置いておきましょう。だって、このくらいの人なら沢山いますから。)

 

成功の秘訣2.数を打てば当たる

マレーシア大富豪に学ぶ3

何の取り柄もない人が成功するための秘訣は、数をこなすことです。1000回もやれば、1回くらいは当たるのだそうです。さて、小西氏はどのようにして、数をこなすことで成功したのでしょうか?

 

小西さんは、染料を売るための営業職をやっていました。売るためにやったことは、とにかくマレーシアにあるすべての工場に営業に行くことです。ただ、沢山の工場に行った。すなわち、数をこなしただけです。ちなみに、コネはありません。本当に、いきなり飛び込みで営業をしていたのです。

 

このような対応をすることで、多くの注文を受注できたそうです

 

ただ、残念なことに、数を打つだけの営業では、頭打ちになってしまう部分もあったそうです。何がダメだったのか、説明したいと思います。

 

リベートを渡さないと受注してくれない人たちもいた

先ほど述べた通り、数をこなすことがまず大前提です。これだけで、80%くらい、うまくいくと思われます。しかしながら、数をこなしてもダメなこともあるようです。

 

小西氏は、親しくなるほど何回も工場を訪ねましたが、絶対に受注してくれない人たちがいたそうです。受注してくれない理由が分かったのは偶然でした。

 

ある日、台湾系の工場長から食事に招かれ、間接的に、「リベートを渡すのは当たり前」ということを教わったのです。これを知って以来、リベートを渡すことで、受注を受けることが出来たそうです。

 

現状を打破出来たのは、これまでの紳士な営業態度による

ここで注意しなければならないのは、このような偶然に恵まれたのは、以下の小西氏の態度があってこそだということです。

1.小西氏は日々の営業努力により、工場の方と親しくなっており、「夕飯を食べにおいでよ」と言われるような仲になっていた

2.相手に得となるような情報をいつも持って行った(営業とは、人に買わせることではなく、相手に得をさせることで、自分もリターンを得ることだそうです)

 

小西氏は、数をこなすだけでなく、熱心に営業をやっていたのです。このような背景があって、「リベートが必要」という情報を得ることが出来ました。そして、打開に至ったのです。

 

まとめ

そうゆうわけで、簡単にまとめると、成功するには次のことが大切になります。

数をこなすこと。

ただし、数をこなすだけでなく、一つ一つの仕事に熱中して取り組むこと(これが打開につながる)

 

成功の秘訣3.何もしない

小西史彦1

人生には、ツイているとき、ツイていないときがあるそうです。結論を言うと、ツイていないときには、何もしないでください。それが成功の秘訣です

 

いきなり株が大暴落し、大慌てで対策を練って何かをすると、余計損失が出る可能性もあります。何かしたくなる気持ちは分かります。でも、ツイていないときは、頭を低くして、今の状況が過ぎるのを待つのが得策だそうです。

 

小西さんは、どんな時でもリスクは常にあると言っています。いくらリスクヘッジしても必ず想定外のことが起きるのです。リスクというものは管理しようがない性質のものだそうです。

 

これは私の意見ですが、今問題を解決するために対策をしても、その対策にも必ずリスクが伴うと思います。つまり、何か対策してもしなくても、結局リスクはあると言うことも出来ます。今行動することが、「良い選択」となるかは分かりません。

 

ツイていない時であれば、何もしないのも一つ手段だということを忘れずにいてください。じっと待つための手法を考えましょう。「今がリスクだらけで、何もしない方が大きなリスクだ!」と思うのであれば、あなたは冷静ではないかもしれないのです。

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