高学歴エリート会社員の生活は、実は長時間労働で安月給かもしれない

エリート会社員は給料が低いかもしれない

エリート会社員は、労働時間の割に、給料は多くはない

とりあえずそれなりの企業に入っておけば、福利厚生もあるし、給料も、そこそこあるので、贅沢さえしなければ、それなりの暮らしが出来るとは思いますが、よく考えると、労働時間の長さの割に手に入るお金が少ないと思うのは私だけでしょうか。

 

たとえば、労働時間が7時間30分だとしても、通勤や昼休みなんかの時間も入れると、かなりの時間を会社での労働に使っているわけです。これを週5日やっている。正直、時間の割に、お金があまり稼げていないのではないかと思います。

 

エリート会社員は、それなりの大学に行ったはずです。つまり、人生のうち4年もの長期間を大学生活に捧げるという代償を払っています。また、大学に入るために勉強時間も作ったわけです。おそらく、高校3年間みっちり勉強しているのではないでしょうか。となると、7年くらい、大企業に入るために使っているわけです。

 

これは、結構な投資だと思います。そんな投資をした挙句に毎日長時間の労働をこなしてようやく1千万、2千万の年収を稼いでも、多いとは思えないのです。これは、投資の割に、リターンが少ない典型例ではないでしょうか。

 

せっかく、入るのが大変な大学に入学できるような能力や、長時間労働が出来る体力があるのであれば、かなりの能力者なのだから、もっと稼ぐ手法を見つけられるのではないかと思ってしまうのです。だから、なんだかもったいないな、と思うのです。

いい大学を卒業し、有名企業に入ってお金を稼ぐほど、面倒なお金の稼ぎ方はない

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実際のところ、エリート会社員は、もっとも人がやりたくない仕事をしている人たちだと思っています。なぜならば、エリート会社員は、能力が高くなければ出来ないような面倒な仕事をしているからです。

 

例えば、私だったら、有名メーカーに就職して、新製品を開発するなんて、そんな難しいこと、したくありません(笑)たとえ勉強すれば出来る能力があったとしても、勉強なんかごめんです(笑)そんな嫌なこと、お断りなのです。

 

他にも、有名企業で英語の通訳をするとか、しんどい作業を高学歴エリート社員の方って、してくださっている。本当に、高学歴エリート社員の方って、私から言わせてもらえば、嫌で面倒で難しくて勉強に時間がとられるような仕事を全部引き受けてくれているんですよね。

 

本当に感謝ですが、同時にその金銭的な待遇には同情します。だって、お金以上に価値がある仕事、実際にされてますよ。

お金を稼げなくて困っているエリート会社員や元会社員の方へ

もし、高学歴エリート社員をやっている人で、金銭的に困っている人がいたら、次のことを思い出してほしいです。「出来なかったら、自分でやらなくていい。人に頼めばいい。」ということです。これが出来ないから、お金がない可能性があります。

お金を遠ざけるエリート会社員の特徴とは

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1.なんでも自分でやる

おそらく、エリート会社員って、何でも自分でやってしまうんです。いつも、「何か成し遂げるには、自分の能力を磨き、自分でしなければならない。為せば成る、努力ありき!」と思っていたりするのです。

 

そんな粘り強く、諦めない特殊能力があるからこそ、大学受験を突破できるのかもしれません。でも、全部自分でやっていたら、長時間労働になってしまいます。

 

2.苦手なことも克服してしまう努力をする

また、高学歴エリート会社員は、「出来る」=「仕事をこなせる」人なので、苦手な仕事でも何でも完成させてしまうようです。かなり苦手な仕事でも、「出来ないのは、努力不足だ」と思い、なんとか達成しようとするように見えます。

 

でも、出来ないことに固執しているより、簡単に出来ることをやってお金を稼いだ方が、時間短縮になることに気づかなければなりません。

 

3.人に頼ってはダメだと思い込んでいる

大学受験のときって、替え玉受験をしたら、怒られるんですよね(笑)どうゆうわけか、他人に自分の代わりに答案用紙を作ってもらうのは、「悪いこと」なんですよね。

 

この意識が、会社員になっても染みついている可能性があると思います。つまり人に頼ったり、代わりにやってもらってはならないと思っているのです。でも、頼ればすぐに解決することも多いのです。ちょっとお願いすれば楽してお金を儲けられるのに、そのチャンスを逃しているのはもったいないです。

 

大学受験は特殊世界であり、他の世界での常識は違うことを、思い出してください。子供の頃は知っていたはずです。

 

お金を稼ぐには能力は不要

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お金を稼ぐときは、常に「替え玉」に作業してもらうことが可能です。受験とは全くの逆になります。例えば、自分で、起業しようと思ったら、起業を助けてくれる会社にお金を払って、代理で起業をしてもらえばいいのです。もちろん、社長はご自身の名前にしてもらえます。

 

また、何か売りたい商品があっても、自分では作る能力がなければ、工場に製品を作ってくださいと、お願いすればいいのです。立派な商品が、手元に来るでしょう。そして、それを売ればいいのです。

 

ところで、売る場所がなかったらどうしますか?実は、そういった相談にのってくれる会社が世の中にはあったりします。売れなかったらどうしましょうか?広告代理店に、広告をお願いすればいいのです。

 

そして、会社のサイトが必要なら、外注すればいいでしょう。会計の計算が必要ならば、受験では許されなかった電卓を使っていいのです。パソコンも使いましょう。お金がなかったら?借りればいいのです。

 

誰も貸してくれないって?大丈夫です。エリート会社員には、みんなお金を貸したがっています(笑)上記の通り、お金を稼ぐには、実は能力は必要ありません。全部、「替え玉受験」できるのです。

お金を稼ぐには、人にお願いする習慣が必要

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そうゆうわけで、実際のところ、お金を稼ぐのに、能力は必要ないのです。だって、全部人にやってもらっていいのですから。お金に困らなくなるためには、「自分が出来るようになる」ことではなく、むしろ、他人に「すみませんが、やってもらってもいいでしょうか?」と頭を下げる能力が重要なのです。

 

商人を見てください。いつも、頭を下げています。「自分は出来る」オーラは一切ありません。でも、ああいった頭を下げている商人が、実は最もお金を稼いでいるのです。

 

お金を稼いでいる人と言うのは、お願いしたり、困っていることを素直に言える人なのです。でも、残念ながら、お願いする側は、立場は常に「下」として扱われます。一見、とても弱い立場なのです。いつも頭を下げているのですから。

 

メディチ家が商人として馬鹿にされていたのも、そうゆうことなのかなと思っています。でも、結局その商人が、フランスを支配したんですよ。もし、エリートなのにお金がないのであれば、「人にお願いする」ということを意識してみてください。

 

「自分の能力を発揮して起業で成功しよう」、「資格をとって昇進しよう」なんて思わなくていいのです。自分で抱え込むことではないのです。お願いしさえすればいいのです。

エリート会社員は仕事を抱え込む

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おそらく、エリート会社員は、当然エリートばかりが集まってくる会社に勤めているのですから、周りも出来る人ばかりでしょう。そして、そんな出来る人にしか来ないようなレベルの仕事が回ってきます。

 

つまり、いくらエリート社員でも「出来ない。どうしよう」という仕事が回ってきたりするのです。こういったとき、頭の悪い私なんかは、プライドなんか、すでにないので(笑)、簡単に上司に「出来なくて困っています。何かアドバイスいただけませんか?」と言えたりするんですよね。

 

すると、上司は助けてくれる。もちろん、同僚に聞くこともあります。みんな、助けてくれます。人間って、出来ない人を助けるように出来ているんです。また、ひょっとしたら、出来ない人の方が、安心感があるのかもしれません。

 

一方、エリート会社員は、大学受験に洗脳されているのか、「聞いてはならない。自分でやらなければ」と潜在的に思っているようなので、「ちょっと出来なくて困っているのですが」の一言が言えないのです。(もちろん、言える人もいると思いますが)

 

するとどうなるか。出来ない仕事を抱え込んで、納期に遅れるのです。こうなると、上司も困ってしまいます。

仕事は、アウトプットだけが大切である

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実は、仕事というものは、アウトプットが大切です。つまり、誰かに助けてもらって仕事を仕上げようが、自分で仕上げようが、上司が要求した業務が出来上がりさえすればいいのです。

 

これは、何を言いたいのかと言うと、「自分で仕事を抱え込む必要はなく、人にさんざん教えてもらったり、人に頼んだり、出来る人にお願いしたりして仕事を仕上げる」ことは全然問題ないと言っているのです。エリート会社員で仕事を抱え込んでいる皆さん、受験はもう終わったんですよ。社会では、人に答えを聞いても、カンニングしてもいいんです。人に答案用紙を作成してもらってもいいくらいなのです。

 

上司は、途中経過なんて気にしません。アウトプットが欲しいから、仕事を頼んでいるのです。どんな風にがんばって仕上げたかなんて、気にしていないのです。それよりも、その途中経過を「自分一人でやる」と決めてしまい、仕事を抱え込み納期に遅れる部下の方が迷惑です。

エリート会社員は、奴隷だと思うときがある

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いくらエリート会社員と言われる人であっても、数年でリタイア出来るくらいお金を得ることはなかなか難しいですよね。でも、失いたくない程度のいい給料はもらっている。

 

要は、生かさず殺さずの扱いをされている。これって、奴隷を手放さないための秘訣です。生かさず殺さずが重要なのです。逃げないように、そして熱心に働かせるには、飴とムチが必要なのです。

 

エリート会社員は、年間1千万円の給料が200万円になるのが怖いからやめられない。だから、長時間労働で、一生働かなければならないという悪循環にいると思うと、なんだか悲しいです。もったいない。

 

会社員は、事実上、自分の意思でリタイアは出来ない状態にあるわけです。(出来るような給料の人も稀にはいるようですが、本当に稀だと思います)自分の意思で身動きが取れない状態だなんて、それって、奴隷だと思ってしまうのは私だけでしょうか。やっぱり、エリート会社員の得ているお金は、労力の割に、少ないと思います。

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