合理的主義者は掃除が苦手である理由

合理主義者は掃除が苦手

お片付けが出来ない理由の一つに、合理主義であるということが言えます。お片付けが出来る人になるためには、合理主義者をやめましょう。

 

合理主義者はなぜ掃除ができないのか

合理主義は掃除が苦手1

合理主義者は、大変賢く、効率的で、てきぱきしており、出来る人です。一般的に、企業なんかでは合理主義を尊重するのは良いこととされています。

 

合理化すれば、出費を減らし、収益を上げることが出来るからです。これだけ聞くと、合理主義者は掃除も得意な人にに見えてくるのですが、実は違うのです。これを理解するためには、まず合理主義者というものをよく理解しなければなりません。

合理主義者の行動

合理主義者は、次のような行動をします。

1.ゴミ出しは、出勤するときに、ついでに出して、労力を最小化する

2.料理の回数を減らすために、作り置きしておく。

3.日常的に使用する商品は特売の時に購入しておき、お金を節約する

4.掃除機をかける時は、すべての部屋に掃除機をかける。こうすることで、掃除機の出し入れの手間が1回で済む

5.優先順位をつけるのがうまく、重要な仕事から先に片づける。また、重要でない仕事を見分け、見切りをつけることが出来る。

 

これらの行動だけ見ると、どうも合理主義者というのは、やっぱり、とてもしっかりした社会生活を送れていそうな気がします。ひょっとすると、会社では出世されているかもしれません。でも掃除においてはそうではないのです。ここからが本題です。

 

合理主義者は掃除が合理的なりえないから出来ない

合理主義者は、掃除が出来ません。なぜならば、合理主義者は、合理的でないことは、出来ないからです。合理主義者というのは、合理的な行動はできるが、合理的でない行動は出来ない人なのです。そう、出来ないのです。合理的ではない行動出来るけれど、あえて合理的な行動を選んだわけではないのです。

 

家の掃除というのは、大変非効率で非合理なものです。例えば、お風呂を使用した後、掃除をすべきかもしれません。でも、また明日使ったら、また汚れます。そうしたら、また掃除しなければなりません。そして、またお風呂を使用したら・・・というエンドレスな掃除地獄が待っている・・これは、合理主義者の理念に反することです。

 

掃除をしても現状を維持するだけで、何も向上するものがないですし、毎日余計な労働をやっているようなものです。水車を毎日人が押してやらなけばならないようなものです。ここで、合理主義者は考えます。最大ギリギリまで、掃除はしない。汚れる限界まで、掃除はしない。これなら最も効率がよい!最小の労力で済む!

 

こうして、合理主義者は、3日掃除しなくても、まだ汚れないのであれば、1週間掃除しなくても大丈夫かも・・と思い始めます。こうして、どんどん掃除をする頻度が減っていきます。ついには、掃除をほとんどしない人になってしまいます。同じような考えで、合理主義者は、どうせ着るのだから、という理由で服をたたみません。

 

また、どうせシンクや洗面は水を流すのだから、という理由でシンクや洗面をから拭きしません。どうせ明日も寝るのだから、という理由で布団を上げません。かくして、合理主義者の部屋は、汚れていくのです。結局のところ、合理主義者は、掃除をすることに意味を見出せないのです。

 

掃除をする意味とは何であろうか?なぜ人は掃除をするのだろうか?

掃除の意味とは

ところで、なぜ人は掃除をするのでしょうか?どんな意味を見出しているのでしょうか。掃除に意味を見出していないのは、はたして合理主義者だけなのでしょうか。

 

おそらく、こんなことをわざわざ考えたことのある人は少数派ではないでしょうか。こんまりさんこと近藤真理恵さんも、同じ質問を著書で書いているのを見ましたが、この質問に即答できる人は少数だと思います。

 

答えられても、「たぶん」とか、「なんとなく」とか、そんな言葉がつく答えになるはずです。

例えば、「なんとなく、片付いてないと嫌だから」とか、「なんとなく、きれいな部屋が好きだから」とか、「子供の時から、片づけるように言われてたから」なんて答えが上がるのではないでしょうか。

 

でも、答えは一つです。掃除をするのは、「幸せでいたいから」なのです。清潔できれいな部屋にいると、人は幸せなのです。だから、掃除をする(してもらう)のです。

 

キレイな部屋に住むとによるメリット

掃除の意味とは2

キレイな部屋にいるメリットはたくさんあります。ぜひ、合理主義者の皆さんも、このメリットを享受すべく、掃除をして、キレイな部屋に住んでいただきたいと思います。

 

キレイなものを見るとよい影響を受け、人生が改善する可能性がある

バナナの映像がほんの短い間だけ出てくる画像を繰り返し見続けると、バナナが食べたくなるという有名な実験結果があります。これを応用すると、次のことが言えるでしょう。

 

自分が望む人生のタイトルが書かれた本がきれいにディスプレイされていると、人生に良い影響を与える。住みたい場所のイメージ画像や絵が壁にきれいにかかっていると、住む場所に良い影響を与える。

 

大好きなインテリアで埋め尽くされた快適な部屋で過ごすと、生活に良い影響を与える。成功した自分のイメージ画像を壁に貼ると、成功に近づく。清潔なお風呂に入ると、清潔な人生になる。

 

我々は、目に入ったものから、影響を受けるのです。気分のいいものを見たら、幸せになり、思いもしないところで人生が良くなるの可能性があります。

 

集中力が上がる

沢山の物に囲まれていると、集中力がなくなります。嫌でもたくさんの余計な物から影響を受けてしまうからです。一方、何もない部屋では、集中力が高まります。自分に影響を及ぼすものがなくなるからです。集中力を高めたいのであれば、不用品は捨てましょう。

 

毎回必ずお布団はあげて、視界に入らないようにしましょう。使ったものは見えない場所に収納しましょう。エアコンのコントローラーですら収納すべきです!「今」取り組んでいるもの以外はすべてしまってください。

 

最後に

掃除のされたお部屋にいると、とっても気分がいいです。だから、ぜひ、きれいなお部屋に住みましょう。

 

 

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