太る原因は食べ過ぎではない理由

太るのは、不安感があるから

太るのは、「不安感、守られたい気持ち」が心にあることが原因のひとつのようです。「不安感、守られたい気持ち」があると、食べ過ぎてしまい、結果として太るようです。この場合、食べ過ぎないように気を付けても、根本原因を排除できていないので、満足のゆく結果は得られないでしょう。

 

また、たとえ結果が得られても、常に食べるのを我慢している、と感じるでしょう。恐ろしいことに、飽食の時代に、常に飢えを感じることになるのです!これでは、いつもダイエットに苦しむ人生になってしまいます。

根本的原因を排除することがダイエット成功のカギ

痩せるには心掛けが大事1

太らないためには、根本的な問題を解決しなければなりません。それは、「不安感、守られたい気持ち」をなくすことです。やっかいなことに、「太りたくない」、「痩せたい」という欲自体が「不安感」を与えてしまいます。ですから、ダイエットをすること、つまりダイエットをしなければならないと思うこと自体が、人を太らせているのです。

今の自分を受け入れれば痩せる

痩せたいのであれば、今の自分を受け入れることが不可欠です。そう、不可欠なのです。つまり、今の脂肪量で満足する必要があるのです。今、完璧な脂肪量だと思いましょう。もしくは、「今の脂肪量は許せない!そう思って当然!」と自分の感情を肯定しきることが効果的かもしれません。

 

そうは言っても難しいと思う方もいらっしゃるでしょう。なぜならば、「痩せたい」という気持ちがあるからこそ、痩せようとしているわけで、「痩せたい」という気持ちがなくなれば、そもそも痩せる必要がなくなってしまうからです。

 

ですが、その「痩せたい」という気持ち自体が自己否定なので、なくさなければ、「不安、守られたいという気持ち」を消すことはやはり出来ないのです。

典型的な自己否定的「ダイエット理由」

「憧れのあの女優さんみたいになりたい」

「痩せてないと、恥ずかしい」

「太っていると言われた」

「痩せないと糖尿病が悪化して失明すると医者に言われた」

これらの理由は、全部典型的な自己否定的なダイエット理由になります。全部「他人」を基準にしているからです。美や健康の基準を「現在の自分」にしていないのです。こういった理由で痩せようと思うのは、今の自分を否定しており、自分に不安感を与えている=太ることに気が付かなければなりません。堂々としていましょう。自分で自分を認めることが大切です。これが難しいことは分かります。分かるのですが、世の中には、このような考えとは無縁の人もいるのですその人の心理を真似してみてはどうでしょうか。

 

例えば、自己肯定感の強い人は、「あんな女優さんのようになりたい。=私はダメだ・・」と考えるのではなく、「あの女優さんはキレイだから、私も取り入れようかな。(私は今のままでOKだけど、真似したらさらに良くなるし、楽しい)」と考えるものです。

 

自己肯定感の強い人は「痩せてないと恥ずかしい」とは考えず、「何で皆そんなに痩せたがっているんだろ?変なの。痩せてれば美人ってわけではないのに。」と考える。

 

自己肯定感の強い人は、「太っている」と言われても、「よくそんな否定的なことを言って人を侮辱できるよね。変な人。馬鹿な人がいるものだ」と思い、そのような侮辱する人に問題があると考え、自分の体形に問題があるとは思いません。

 

自己肯定感の強い人は、たとえ痩せなければ失明すると言われても、「私は何があっても大丈夫。」と考えます。何か条件付きで自分を非難したりしません。たとえ、自分がどんな状態になっても(たとえ失明しても)、自分を愛する素地があるのです。意識的に、このような考えをぜひ取り入れるようにしてほしいと思います。難しいのは分かりますが、自分を「責める」ことが結果として自分をさらに「太らせる」結果になることは認識しましょう。

 

ただし、自己否定にはならないダイエットもある

「人の目を気にしていない」ダイエットであれば、自己否定になりません。例を挙げると、「体重が重くて、膝が痛い。よし、痩せよう!そうしたら、たくさん歩けるようになる!」これは、自分で、自分のために、痩せる理由を作りだしています。痩せようが、痩せまいが、自分の問題です。ただし、もし、この人が「痩せるとみんなに宣言しているし、絶対やせなければならない」と思った場合などは、他人の目を気にしており、自己否定をしていますので注意しましょう。

 

自己否定にならないダイエットとは、「さらに良くなる」という考えに基づいています。決して現状を否定することから始まりません。だから、成功しやすいし、ストレスもほとんどありません。成功しなくても、プラスマイナスゼロなのです。成功したら、プラスになる。だから、失敗するという恐怖もストレスも存在しないのです。

なぜあなたは痩せたいのか

痩せるには心掛けが大事2

痩せている方が健康だという勘違い

皮下脂肪は、健康には何の影響もありません。どうも、この事実を知らない人が多いように感じていますので、念のため、ここで注意書きさせていただきます。健康に悪影響があるのは、内臓脂肪だけです。ですから、単純に体重がかなり多い=不健康とは言えないのです。逆に、痩せていれば(体重が軽ければ)健康だとも言えません。

 

健康診断では体重計に乗ってもらうことで、「内臓脂肪」の量を推測しますが、当然ながら、体重計では正確に測定できません。あくまで測定しているのは体重だからです。健康に害となる内臓脂肪を正確に測定するには、MRIに入ってもらわなければならないのです。そうでなければ、内臓についている脂肪を見ることは不可能なのです。しかし、金銭的問題から、仕方なくMRIのかわりに体重計に乗ってもらっているだけなのです。

 

体重計でも、それなりに正確にわかります。というのも、体重が軽ければ、「内臓脂肪」の量が少ないという相関関係が、ほぼあるからです。ですので、だいたいの人の健康診断は、正確にできています。では、このだいたいに入らない人はどうなるのでしょうか。体重が軽くても、内臓脂肪が多い人は、健康診断で、見過ごされてしまうのでしょうか。残念ながら、その通りです。見過ごされます。不健康であることに、病気になるまで気が付かない可能性があります。

 

もし、「体重が重い=不健康」なので、「ダイエットが必要」と考えているのであれば、ダイエットを始める前に、内臓脂肪の量を確認しましょう。測定するには、MRIに入るほかありません。もう一度言いますが、皮下脂肪で太っているのであればダイエットする必要はないのです。

美容のために痩せたいなんて思う必要はない

いや、思うものは思うんだ!と反論が来そうですね。これは、本当に悲しいことです。なぜならば、自身のその「美の基準」自体が、植え付けられたものであり、ご自身の本来持っている「感性」ではないからです。そう、厳しく言えば、あなたは洗脳されているのです。何も教え込まされなければ、「自分の姿」が一番好きなはずなのです。本来、人間は、自分自身が一番かわいいはずなのです。

 

おそらく、親や、テレビなどのメディアで教え込まされたものである可能性が高いです。私もです。子供のころ、パリコレのモデルを見ても、気持ち悪いとしか思いませんでしたが、美しいと思うようになってしまいました。ただし、今はまた、思わなくなってきましたが。「美容のために痩せる」というのは洗脳されているのだということに気づきましょう。はっきり言って、変なものを信仰しているカルト宗教です。

 

わざわざ「やせている理想像」に近づくために、食事制限という苦難を強いるなんて、よくカルト宗教がやっていることと似ていませんか?カルト宗教でも、同じく、「ハルマゲドンを避けるという理想」のために、危険な修行をしていたりしますよね?私はこれとよく似ていると思います。

 

でも、カルト宗教にはまっている人に、そんな馬鹿な修行はやめた方がいいよ、と言っても、全然理解してくれないんです。だから、同じようにダイエットしている人に「なんでそんな馬鹿なことをするの??やめようよ!」と言っても、全然聞いてくれないと予想はしています。親切で言っても、「理想の美を理解してくれない人」、「都合のいいことを言う人」と思われて敬遠されるだけのように思います。ひどいと、「妨害する人」扱いです。また、「努力することを非難する人」というレッテルを張られることもあります。まあ、ある意味そうですが・・。でも、無駄に苦しむ必要、ないですよね??

 

「一番かわいいのは私、僕」と赤ん坊のころは知っていたはずです。思い出せば、「自分が一番最高でパーフェクト」と思えるようになると思うのですが、ダイエッターには何を言っても無駄なようです。痩せても美しくなんてならないのに、と個人的には思います。もったいない。

最後に

痩せるには心掛けが大事3

ダイエットなんかで人生をつまらないものにするのは終わりにしましょう。今の時代は、信じられないくらい沢山おいしいものがあって、すばらしいのに、それを拒否するなんて、いかれてるとしか思えません。

 

いえ、完全にいかれています。また、おいしい、満腹だ、と思うことが、「不安感」を減らすことにも貢献します。なぜならば、「満たされている」と思えるからです。よって、逆に太らなくなる可能性もあります。とにかく、ダイエットに失敗続きな方がいらしたら、ぜひ、一度、心の持ちようを変えてみることをおススメします。

 

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